荷重点に荷重が作用した時に、各部材にどれだけの応力が発生するかをクレモナ図解法により求めたものを応力図と呼びます。
送電鉄塔の設計では、塔体はプログラムで応力を計算することが多いですが、腕金は上図の様にCADによりクレモナ図を作成して各部材の応力を算定します。
当社ではクレモナ図作成に関しましても自動作図プログラムを活用した効率化に取り組んでいます。
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