有限要素法(マトリクス法)によるラーメンの応力解析 4/14
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4. 今回解析するモデル
電協研 P257のモデルについて以下の様に節点番号と力の方向を定義する。
節点番号のx、y座標を表にすると以下の様になる。
節点番号
x(m)
y(m)
1
0
0
2
0
11.7
3
0
13.1
4
16.829
0
5
16.829
11.7
6
16.829
13.1
5つの部材は下記の様に定義する。
部材
L(m)
θ°
I(m4)
A(m2)
cosθ
sinθ
1-2
11.7
90
5.122
7.84
0.000
1.000
2-3
1.4
90
5.122
7.84
0.000
1.000
4-5
11.7
90
5.122
7.84
0.000
1.000
5-6
1.4
90
5.122
7.84
0.000
1.000
2-5
16.829
0
1.067
3.2
1.000
0.000
ここで、 L:部材長 θ:全体座標系における部材の角度 I:断面2次モーメント A:断面積 弾性係数 E=21000000kN/m2として計算する。
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